日刊工業建設新聞 無限大Rまで対応
  パネル工業
      曲面型枠レンタル開始

パネル工業(本社大阪府堺市)は、コンクリート工事用の曲面型枠を現場にレンタルする新サービスを始めた。 注文から納期までの期間を短縮でき、現場での型枠の廃棄処分もなくせるのが特色で、代理店を通じ全国展開する。
同社は、コンクリートの仕上がりにクギあとやビスあとが残らない高精度の曲面片枠(商品名=アールフォームBtype) などを市場に投入しており、アールフォームの簡易型商品「アールフレックス」でレンタルに乗り出した。
工事現場で曲面片枠が必要な場合、通常は注文から納品まで3〜4日かかるが、新サービスでは注文当日か翌日には納品する。
アールフレックスは数回転用できるため、現場ごとに廃棄処分する従来の方法に比べて環境面の問題も少なく、コストダウンも 図られる。特許を取得した特殊技術を用いることで、500R〜無限大Rまでを7種類の片枠で対応することが可能という。
アールフレックス以外の商品も順次、新サービスで取り扱っていく方針だ。
同社は、都道府県ごとにそれぞれ正規代理店を置く計画。現在は東京、栃木、大阪、広島で代理店契約を終え、北海道、 東北、中部、四国、九州の各地域で交渉中という。2001年度中に全国30ケ所で営業展開することを目標に代理店を募集する。
問合せは同社へ電話(0722-77-9966) またはEメールで。home@panel.co.jp
日刊工業建設新聞2001年4月13日付3面掲載記事


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